内容紹介
全大腸内視鏡検査や注腸検査に比べて受診者への侵襲が小さい大腸CT検査に、大腸CT用経口造影剤(硫酸バリウム製剤)によるタギングを用いることにより、受診者の負担をさらに軽減することが可能である。このタギングや遠隔読影により、大腸CT検査はさらに受けやすくなり、検査受診率の向上、大腸がん早期発見への貢献が期待できる。
目次
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Rad Fan (3月号) 15巻 3号 トップへ
【特集1】遠隔読影Topics 2017
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【特集1】遠隔読影Topics 2017
Part2 遠隔読影の新たな流れ
▶より受けやすい大腸CT検査のために
渡部朋子(伏見製薬所)ほか