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腹部低管電圧CTにおける注入レート低下の影響

電子書籍販売価格(税込):
550

商品コード:
13451_13
著者:
森阪裕之
出版社:
メディカルアイ 出版社HP
発行:
2017年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
1.47MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

 低管電圧CTでは少ないヨード造影剤量でこれまでと同程度の造影効果、画質が得られるメリットがあり、実臨床ですでに応用されている。ファントム実験では造影剤減量に伴う注入レートの低下が大動脈ピークの低下をもたらすことが確認され、今後さらなる造影剤減量を試みる際には注入レートの影響を考慮する必要があると思われる。

 One of the advantages of low-tube voltage CT is a reduction of iodine dose without degradation of image quality. Dose reduction of contrast material provides lowered injection rate, which causes a decrease of the aortic peak enhancement and may be a potential disadvantage of low-tube voltage CT.

目次

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Rad Fan (6月号) 15巻 6号 トップへ

【特集1】「低管電圧CT」まとめ〜基本から応用まで〜

CLINICAL REPORT

▶腹部低管電圧CTにおける注入レート低下の影響
森阪裕之(埼玉医科大学国際医療センター)

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