現在のカゴの中

商品合計数量:0

商品合計金額:0円

クーポン値引:0円

カゴの中を見る

検索条件

商品カテゴリから探す
出版社から探す
キーワードから探す

電子書籍閲覧リーダーソフトは下記のアイコンをクリックすることによりインストーラをダウンロードすることができます。また、詳しいの電子書籍閲覧方法については「ヘルプページ」をご確認下さい。


標準化における遠隔読影の役割

電子書籍販売価格(税込):
550

商品コード:
13483_13
著者:
前田恵理子
出版社:
メディカルアイ 出版社HP
発行:
2017年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
2.63MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


※電子書籍閲覧方法についての 詳細はこちら

内容紹介

 限られた放射線科医のマンパワーで全国の大腸CTの標準化を図っていくためには、遠隔読影は必要不可欠である。しかし大腸CTは画像再構成とワークステーション上での読影が不可欠であるため、ワークステーションを組み込んだ新たな遠隔読影システムを構築する必要がある。本稿では、遠隔読影医が画像再構成から読影まで行い、なおかつクオリティーコントロールのためのフィードバックシステムを有する、一般社団法人画像診断研究・振興・普及協会(RAPID)の方式を一例として解説した。

 Teleradiology is indispensable in order to standardize CT colonography across the country at a limited radiologist's manpower. To read CT colonography in teleradiology, it is necessary to construct a new system incorporating a workstation. In this article, we described our teleradiology system characterized by incorporated workstation and feedback system that enable quality control of CT colonography.

目次

Rad Fan TOPへ
Rad Fan (7月号) 15巻 7号 トップへ

【特集1】認定制度を見据えた大腸CT検査の標準化

CLINICAL REPORT

▶標準化における遠隔読影の役割
前田恵理子(東大病院22世紀医療センター)

このページの先頭へ