内容紹介
各分野の権威が日常の業務の中の数々の疑問にQ&A方式で快答する実用の書。
目次
1. 荷重および外力
1.1 積載荷重
問1 倉庫の床荷重
1.2 地震力
問2 建物の部分に作用する地震力
問3 地震計波形から応答スペクトルを作成する手順と方法
1.3 その他
問4 交通量の多い前面道路に対する振動対策
問5 トラックが走行する床スラブの設計
2. 応力解析
2.1 一般事項
問6 剛床の成立条件
問7 小屋組の経済的な設計法
問8 片持梁式階段の設計
問9 SRC造におけるDs値の決め方
問10 床に開口部がある場合の剛床仮定
問11 トラス材のモデル化と保有耐力
問12 Ds値とnについて
2.2 矩形ラーメン
問13 袖壁の構造上の取扱いについて
2.3 異形ラーメン
問14 梁がカーブしている場合の応力計算
2.4 部材の応力算定
問15 トラス部材の設計
問16 計算機による応力解析の誤差
問17 矩形のなかに矩形や円形の梁がある場合の応力算定
問18 はね出し曲り梁の設計
3. 基礎構造
3.1 地盤
問19 有効上載圧の考え方
問20 ラッブルコンクリートを施す独立基礎の設計
問21 いかだ基礎の設計法に関する回答
3.2 杭
問22 杭頭固定の既製杭基礎の設計
問23 拡底杭の選択基準
問24 セメントミルク工法の先端支持力について
問25 狭小敷地内での杭の選定
問26 連続地下壁を杭として扱う場合の留意点
問27 杭の傾斜について
問28 1D/4D平均N値の根拠
問29 杭終局引抜き耐力式のτ
3.3 基礎
問30 布基礎のスラブと梁の納まり
問31 建物の内部に床を増設する場合の基礎
問32 一部地下階のある建物のべた基礎の設計について
問33 基礎設計用軸力
問34 べた基礎のスラブ
問35 杭反力を受ける基礎
3.4 偏心基礎
問36 独立基礎の偏心
問37 「2方向偏心独立基礎の設計」についての質問
3.5 擁壁,その他
問38 水平荷重時の浮上りについて
問39 擁壁基礎を傾斜させた場合のメリット
問40 フェンス支柱布基礎のクラック防止
問41 大規模掘削地の擁壁計画
4. 鉄筋コンクリート造
4.1 鉄筋
問42 傾斜梁のST.Pのかけ方
4.2 コンクリート
問43 海岸線でのRC工事における留置点
問44 糖類を含んだ土をセメント類で固定処理する場合についての一考察
4.3 床スラブ
問45 剛床仮定の成り立つ条件
問46 WRC造のスラブの規模
4.4 梁,柱
問47 特殊の応力等による断面の割増し
問48 ねじりモーメントの補強方法
問49 勾配スラブの付いた大梁の剛性
問50 かぶり厚さとせん断強度
4.5 壁,その他
問51 床に段差のある壁式構造
問52 RC小梁の連続性
問53 地震荷重を受けた地下土圧壁の設計
問54 基礎のかぶり厚さについて
問55 E.Vシャフトは耐力壁となるか?
問56 クランクした耐震壁
問57 WRC造の地階について
問58 WRC造の壁厚について
問59 樹脂製スペーサに代わるスペーサおよびスペーサブロックの問題点
5. 鉄骨造
5.1 一般事項
問60 角形鋼管の耐力について
問61 H形鋼の寸法許容差
問62 構造用鋼管のJISサイズ
問63 筋かい部材の有効断面とDs値
5.2 梁
問64 トロリー梁の横座屈
問65 貫通孔部分のせん断耐力
問66 梁の横座屈と合成スラブ
問67 床の増設
問68 みぞ形鋼の許容曲げ応力度
問69 2種類の鋼材を用いた大梁について
5.3 柱
問70 柱にSM50Aを使用する場合の留意点
5.4 接合
問71 圧縮を受けるガセットプレート
問72 柱脚ばね力と梁継手
問73 角形コラムとH形鋼の仕口溶接
問74 続・斜交する梁と柱の仕口
問75 プレートアンカーと樹脂アンカー
問76 クレーン走行梁の溶接
問77 柱・梁取合部の突合せ溶接部における板厚差
問78 アンカーボルトと保有水平耐力
問79 円環形と長方形柱脚のアンカーボルト
問80 現場溶接記号
問81 鉄骨柱脚のばねの設定法と文献
問82 柱継手の設計について
5.5 その他
問83 H形鋼の曲げ半径
問84 ブレーシング支点の偏心
6. 鉄骨鉄筋コンクリート造
問85 SRC柱の非埋込型柱脚の設計方法
問86 SRC造の柱脚アンカーボルトの設計について
問87 RC造建物の鉄骨屋根について
問88 S+SRC構造の仕口接合部
問89 SRC造における入隅部の梁の設計
問90 柱の軸方向応力度の制限について
問91 段差型接合部の応力
7. その他
問92 温室を建てる場合の確認申請について
問93 基準法,施行令の解釈について
問94 曲面スラブ型枠の支保工計画
問95 型枠支保工の構造計算
問96 改修工事の足場の壁つなぎ
問97 2段重ねの角鋼管の断面性能
問98 最近の建築生産とPERT事情
1.1 積載荷重
問1 倉庫の床荷重
1.2 地震力
問2 建物の部分に作用する地震力
問3 地震計波形から応答スペクトルを作成する手順と方法
1.3 その他
問4 交通量の多い前面道路に対する振動対策
問5 トラックが走行する床スラブの設計
2. 応力解析
2.1 一般事項
問6 剛床の成立条件
問7 小屋組の経済的な設計法
問8 片持梁式階段の設計
問9 SRC造におけるDs値の決め方
問10 床に開口部がある場合の剛床仮定
問11 トラス材のモデル化と保有耐力
問12 Ds値とnについて
2.2 矩形ラーメン
問13 袖壁の構造上の取扱いについて
2.3 異形ラーメン
問14 梁がカーブしている場合の応力計算
2.4 部材の応力算定
問15 トラス部材の設計
問16 計算機による応力解析の誤差
問17 矩形のなかに矩形や円形の梁がある場合の応力算定
問18 はね出し曲り梁の設計
3. 基礎構造
3.1 地盤
問19 有効上載圧の考え方
問20 ラッブルコンクリートを施す独立基礎の設計
問21 いかだ基礎の設計法に関する回答
3.2 杭
問22 杭頭固定の既製杭基礎の設計
問23 拡底杭の選択基準
問24 セメントミルク工法の先端支持力について
問25 狭小敷地内での杭の選定
問26 連続地下壁を杭として扱う場合の留意点
問27 杭の傾斜について
問28 1D/4D平均N値の根拠
問29 杭終局引抜き耐力式のτ
3.3 基礎
問30 布基礎のスラブと梁の納まり
問31 建物の内部に床を増設する場合の基礎
問32 一部地下階のある建物のべた基礎の設計について
問33 基礎設計用軸力
問34 べた基礎のスラブ
問35 杭反力を受ける基礎
3.4 偏心基礎
問36 独立基礎の偏心
問37 「2方向偏心独立基礎の設計」についての質問
3.5 擁壁,その他
問38 水平荷重時の浮上りについて
問39 擁壁基礎を傾斜させた場合のメリット
問40 フェンス支柱布基礎のクラック防止
問41 大規模掘削地の擁壁計画
4. 鉄筋コンクリート造
4.1 鉄筋
問42 傾斜梁のST.Pのかけ方
4.2 コンクリート
問43 海岸線でのRC工事における留置点
問44 糖類を含んだ土をセメント類で固定処理する場合についての一考察
4.3 床スラブ
問45 剛床仮定の成り立つ条件
問46 WRC造のスラブの規模
4.4 梁,柱
問47 特殊の応力等による断面の割増し
問48 ねじりモーメントの補強方法
問49 勾配スラブの付いた大梁の剛性
問50 かぶり厚さとせん断強度
4.5 壁,その他
問51 床に段差のある壁式構造
問52 RC小梁の連続性
問53 地震荷重を受けた地下土圧壁の設計
問54 基礎のかぶり厚さについて
問55 E.Vシャフトは耐力壁となるか?
問56 クランクした耐震壁
問57 WRC造の地階について
問58 WRC造の壁厚について
問59 樹脂製スペーサに代わるスペーサおよびスペーサブロックの問題点
5. 鉄骨造
5.1 一般事項
問60 角形鋼管の耐力について
問61 H形鋼の寸法許容差
問62 構造用鋼管のJISサイズ
問63 筋かい部材の有効断面とDs値
5.2 梁
問64 トロリー梁の横座屈
問65 貫通孔部分のせん断耐力
問66 梁の横座屈と合成スラブ
問67 床の増設
問68 みぞ形鋼の許容曲げ応力度
問69 2種類の鋼材を用いた大梁について
5.3 柱
問70 柱にSM50Aを使用する場合の留意点
5.4 接合
問71 圧縮を受けるガセットプレート
問72 柱脚ばね力と梁継手
問73 角形コラムとH形鋼の仕口溶接
問74 続・斜交する梁と柱の仕口
問75 プレートアンカーと樹脂アンカー
問76 クレーン走行梁の溶接
問77 柱・梁取合部の突合せ溶接部における板厚差
問78 アンカーボルトと保有水平耐力
問79 円環形と長方形柱脚のアンカーボルト
問80 現場溶接記号
問81 鉄骨柱脚のばねの設定法と文献
問82 柱継手の設計について
5.5 その他
問83 H形鋼の曲げ半径
問84 ブレーシング支点の偏心
6. 鉄骨鉄筋コンクリート造
問85 SRC柱の非埋込型柱脚の設計方法
問86 SRC造の柱脚アンカーボルトの設計について
問87 RC造建物の鉄骨屋根について
問88 S+SRC構造の仕口接合部
問89 SRC造における入隅部の梁の設計
問90 柱の軸方向応力度の制限について
問91 段差型接合部の応力
7. その他
問92 温室を建てる場合の確認申請について
問93 基準法,施行令の解釈について
問94 曲面スラブ型枠の支保工計画
問95 型枠支保工の構造計算
問96 改修工事の足場の壁つなぎ
問97 2段重ねの角鋼管の断面性能
問98 最近の建築生産とPERT事情