内容紹介
今回Current Organ Topicsの婦人科腫瘍領域で取り上げたのはrare tumorに対する化学療法である。ご存じのように婦人科癌は発生頻度が中途半端なため,新薬開発は肺癌,大腸癌,乳癌などが一段落してから回ってくることが多く,そうでなくてもフラストレーションがたまってしまっているのに,なおさら発生頻度が低い癌腫の化学療法について議論するのはなぜかという疑問をもたれるかもしれない。
目次
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癌と化学療法 45巻2号 2018年2月号トップへ
【Current Organ Topics】Gynecologic Tumor婦人科腫瘍婦人科Rare Tumorに対する化学療法
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▶総括 藤原恵一