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分子標的治療薬と放射線治療の併用

電子書籍販売価格(税込)：
1,100 円

商品コード：
50289_13
著者：
赤松　弘朗
出版社：
癌と化学療法社 出版社HP
発行：
2018年
ページ数：
3ペ－ジ
ファイル容量：
0.98MB


閲覧対応端末：
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数：
3台（購入日より１年間ダウンロードが可能）


 
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内容紹介

Summary
　Instead of the combination treatment with cytotoxic chemotherapy and radiation therapy, molecular targeted drugs is testing in many clinical trials. Because unexpected adverse events were reported in the previous trials using molecular targeted drugs with radiotherapy, attention should be paid to this combination. In EGFR mutated lung cancer, gefitinib with radiotherapy is testing.

要旨
　細胞傷害性薬剤を用いた放射線治療との併用に代わって,分子標的治療薬を用いる化学放射線治療が臨床試験において検討されている。これまでの報告では放射線治療と組み合わせることで有害事象が増加することもあり,注意が必要である。肺癌ではEGFR遺伝子変異陽性例に対してゲフィチニブと胸部放射線治療が行われており,結果が待たれる。

目次

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癌と化学療法 45巻3号 2018年3月号トップへ

【特集】新規抗癌剤と放射線治療

▶分子標的治療薬と放射線治療の併用　赤松弘朗

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