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S-1/CDDP療法後に手術を施行し長期予後を得ている胃癌腹膜播種の1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
50302_13
著者:
松田 佳子ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2018年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
1.24MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 A 27-year-old woman was diagnosed with gastric cancer complicated peritoneal dissemination and direct invasion to pancreas via staging laparoscopy. After systemic chemotherapy using regimen of S-1/CDDP for 2 courses, the tumor did not increase in size and peritoneal dissemination did not progress. The patient subsequently underwent distal gastrectomy as a curative surgery. The histological diagnosis was ypT4bN1M0, ypStage ⅢB. The patient was treated with DOC/CDDP for 6 courses after surgery as adjuvant therapy. At present 6 years after surgery, the patient is alive without tumor recurrence.

要旨
 症例は27歳,女性。主訴は下腹部痛。当院消化器内科にて胃体中部後壁の2型進行胃癌を指摘され,当科へ紹介された。CTにて腫瘍の膵浸潤が疑われたため審査腹腔鏡を施行した。原発腫瘍の膵体部浸潤,網囊内腹膜播種を認め,T4b(SI,pancreas),N1,M1,P1,CY0,Stage Ⅳと診断した。S-1/CDDP療法を2コース施行後,画像上はSDと判定したが,腹膜播種の増悪を認めず,手術治療の方針とした。開腹所見では腫瘍の横行結腸間膜前葉浸潤,網囊内播種の残存を認めたが,膵への直接浸潤は消失しており,幽門側胃切除術,横行結腸部分切除術を施行した。病理診断は,ypT4b(SI,mesocolon),N1,M0,ypStage ⅢBであった。術後,胃十二指腸吻合部の縫合不全を合併したが保存的治療にて改善した。術後補助療法としてDOC/CDDP療法を6コース施行し,術後6年経過した現在も無再発生存中である。

目次

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癌と化学療法 45巻3号 2018年3月号トップへ

【特別寄稿】

▶S-1/CDDP療法後に手術を施行し長期予後を得ている胃癌腹膜播種の1例 松田佳子ほか

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