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泌尿器科領域におけるMSI-H Cancerの診断と治療

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
50686_13
著者:
河原 貴史,西山 博之
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2018年
ページ数:
4ペ-ジ
ファイル容量:
0.93MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 In May 2017, the Food and Drug Administration granted accelerated approval to pembrolizumab for microsatellite instability-high(MSI-H)or deficient mismatch repair(dMMR)solid tumors irrespective to tumor origins. Lynch syndrome is one of the diseases causing MSI-H tumor, however some sporadic cancers have MSI-H. We focus on the frequency of Lynch syndrome and sporadic MSI-H tumor in urological cancer.

要旨
 2017年5月米国食品医薬品局(Food and Drug Administration: FDA)は,高頻度マイクロサテライト不安定性(microsatellite instability-high: MSI-H)またはミスマッチ修復遺伝子の欠損(deficient mismatch repair: dMMR)を認める固形癌に対して,発生臓器にかかわらずpembrolizumabの使用を迅速承認した。MSI-Hを発生する疾患としてLynch症候群があげられるが,散発性癌でも一定頻度でMSI-Hを有する。泌尿器科癌におけるLynch症候群,MSI-Hの頻度について概説する。

目次

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癌と化学療法 45巻11号 2018年11月号トップへ

【特集】MSI-H Cancerの診断と治療

▶泌尿器科領域におけるMSI-H Cancerの診断と治療 河原貴史ほか

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