内容紹介
目次
はじめに
序章 歳を重ねていくということ
第一章 認知症について
一 アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)
(一)アルツハイマー病はなぜ発病するのか
(二)アルツハイマー病とアルツハイマー型認知症という病名について
二 脳血管性認知症
三 前方型認知症
四 若年性認知症
五 軽度認知障害(MCI)
六 その他の原因による認知症
(一)レビー小体型認知症
(二)脳の変性疾患
(三)正常圧水頭症
(四)プリオン病(クロイツフェルド・ヤコブ病)
第二章 認知症に基づく行動の障害
一 徘徊
二 物盗られ妄想
(一)老年期妄想症について
三 せん妄
四 暴力行為・攻撃行動・興奮
(一)介護拒否について
五 脱衣・重ね着行為
六 食行動の異常
七 抑うつ・意欲障害
第三章 認知症のお年寄りの心の世界
一 認知症の初期
二 否認する心について
三 認知症の中期
四 認知症の末期
第四章 認知症のお年寄りを抱えた家族の問題
一 認知症の疑いに対する家族のとまどい
二 二人暮らしの夫婦の場合
三 子ども家族と同居の場合
四 同居している家族と同居していない家族の関係
五 一人暮らしの場合
第五章 どこでケアをするか
一 在宅でケアをする
(一)在宅で利用できるサービス
二 施設でケアを受ける
(一)老人保健施設
(二)特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
(三)一般療養型病院と認知症治療病院
(四)身体疾患治療のための入院相談に関する諸問題
(五)各種の施設サービス
三 在宅というかたちで施設ケアを受ける
(一)グループホーム
(二)有料老人ホーム
第六章 認知症の予防と治療
一 趣味をもちそれを生きがいにする
二 認知症になりにくい職業
三 脳を鍛えることはできるか
四 脳を鍛えることの意味
五 ストレスについて
六 持病をコントロールすることで認知症を予防する
七 食べ物で認知症の予防ができるか
八 認知症を予防するための企画
九 認知症の治療方法
第七章 認知症のお年寄りが抱える諸問題
一 ターミナルケア
二 虐待と人権
三 自動車の運転
四 財産管理
おわりに
序章 歳を重ねていくということ
第一章 認知症について
一 アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)
(一)アルツハイマー病はなぜ発病するのか
(二)アルツハイマー病とアルツハイマー型認知症という病名について
二 脳血管性認知症
三 前方型認知症
四 若年性認知症
五 軽度認知障害(MCI)
六 その他の原因による認知症
(一)レビー小体型認知症
(二)脳の変性疾患
(三)正常圧水頭症
(四)プリオン病(クロイツフェルド・ヤコブ病)
第二章 認知症に基づく行動の障害
一 徘徊
二 物盗られ妄想
(一)老年期妄想症について
三 せん妄
四 暴力行為・攻撃行動・興奮
(一)介護拒否について
五 脱衣・重ね着行為
六 食行動の異常
七 抑うつ・意欲障害
第三章 認知症のお年寄りの心の世界
一 認知症の初期
二 否認する心について
三 認知症の中期
四 認知症の末期
第四章 認知症のお年寄りを抱えた家族の問題
一 認知症の疑いに対する家族のとまどい
二 二人暮らしの夫婦の場合
三 子ども家族と同居の場合
四 同居している家族と同居していない家族の関係
五 一人暮らしの場合
第五章 どこでケアをするか
一 在宅でケアをする
(一)在宅で利用できるサービス
二 施設でケアを受ける
(一)老人保健施設
(二)特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
(三)一般療養型病院と認知症治療病院
(四)身体疾患治療のための入院相談に関する諸問題
(五)各種の施設サービス
三 在宅というかたちで施設ケアを受ける
(一)グループホーム
(二)有料老人ホーム
第六章 認知症の予防と治療
一 趣味をもちそれを生きがいにする
二 認知症になりにくい職業
三 脳を鍛えることはできるか
四 脳を鍛えることの意味
五 ストレスについて
六 持病をコントロールすることで認知症を予防する
七 食べ物で認知症の予防ができるか
八 認知症を予防するための企画
九 認知症の治療方法
第七章 認知症のお年寄りが抱える諸問題
一 ターミナルケア
二 虐待と人権
三 自動車の運転
四 財産管理
おわりに
認知症はやがて自分自身の問題となるかもしれないのです.
認知症が発症したときの自分,あるいは身近な家族の一人がどのような状態になっていくかを知っておくことは,大切のことです.(「はじめに」より)