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がん医療におけるアドバンス・ケア・プランニング―最新の知見と今後の課題―

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
50921_13
著者:
長谷川貴昭, 奥山 徹, 明智 龍男
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2019年
ページ数:
8ペ-ジ
ファイル容量:
1.04MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 Awareness of the importance of advance care planning(ACP)to archive individual patients' end-of-life wishes has been spreading. The aim of this review is to summarize recent studies on the effects of ACP, and also provides a narrative summary of the practical challenges raised by ACP. We consider that it is important to assess patients' readiness to participate in ACP by discussing prognostic understanding, patients' personal value and denial mechanisms to cope.

要旨
 がん患者の意向に沿った終末期療養の実現には,アドバンス・ケア・プランニング(advance care planning: ACP)が重要であることが示唆されてきている。その一方,ACPの実践や普及には様々な障壁がある。本稿ではACPに関する国内外のエビデンスを概括するとともに,現在のわが国の臨床においてACPを実践していく上での課題を示す。ACPを実施するに当たっては病状理解,価値観,否認機制などについて評価し,患者のACP参加への準備状況について話し合うことが重要である。

目次

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癌と化学療法 46巻4号 2019年4月号トップへ

【総説】
がん医療におけるアドバンス・ケア・プランニング―最新の知見と今後の課題― 長谷川貴昭ほか
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