内容紹介
自己修復能を持った知覚系運動器官である膝は、問題を致命的にさせない回復のシナリオを持った「考える膝」なのである。この潜在能力を十分に引き出し、さらには身体全体の一構成要素としての仕組みを考える医療を提案。
目次
A.膝の危機管理機構
⑴ 関節腫脹による筋萎縮は自己防衛機構か
⑵ ハムストリングは突っ走る大腿四頭筋を諌める
⑶ 健・患側の機能的非対称性を是正する
⑷ 余裕としての遊びを持つ
⑸ わずかな力学的状況変化を捉らえ信号を発信する
B.膝は相対的位置を知る
⑴ 関節固有覚に影響する要因とは
⑵ 膝への操作は関節固有覚に影響するか
⑶ 関節疾患は関節固有覚に影響するか
⑷ ACL損傷を関節固有覚から考える
C.考える骨
⑴ 情報の足跡を骨梁に見る
⑵ 骨棘に見る涙ぐましい土壌作り
⑶ 軟骨下骨層は縁の下の力持ち
⑷ 骨形態にて力学的情報が生み出される
⑸ 力学的情報にて骨形態が形成される
D.考える軟骨
⑴ 軟骨構造は力学的要請に応じている
⑵ 力学的要請を受けられない軟骨は変性する
⑶ 軟骨病変を早期に認識する
⑷ 関節内外異常を是正して自己修復能を発揮させる
⑸ 軟骨化生には力学的情報が必要である
⑹ 軟骨細胞は力学的情報を必要とする
⑺ 動的組織への情報が軟骨を保護する
E.考える半月
⑴ 半月は合目的に修復される
⑵ 十字靱帯損傷合併半月は形態を再獲得する
⑶ 半月は情報発信器官でもある
⑷ 半月と筋は情報複合体である
F.考える靱帯
⑴ 側副靱帯は合目的に修復される
⑵ 十字靱帯を合目的な修復に向かわせる工夫とは
⑶ ACL新鮮損傷の治療には旬がある
⑷ PCL新鮮損傷の治療にも旬がある
⑸ 靱帯は情報発信器官でもある
⑹ 靱帯と筋も情報複合体である
G.考える膝と膝装具
⑴ 装具は関節固有覚に影響するか
⑵ 装具は筋に影響を及ぼすか
⑶ 装具は動作遂行能に影響を与えるか
⑷ 装具が下肢機能に及ぼす危険とは
⑸ 外傷予防用膝装具は効果があるか
H.考える膝
⑴ 膝は収縮様式の素早い転換を要求する
⑵ 膝周囲筋は姿勢制御筋である
⑶ 膝は足部の情報を利用する
⑷ 膝は運動実行前に態勢を整える
⑸ 膝は脳にも考えさせる
⑴ 関節腫脹による筋萎縮は自己防衛機構か
⑵ ハムストリングは突っ走る大腿四頭筋を諌める
⑶ 健・患側の機能的非対称性を是正する
⑷ 余裕としての遊びを持つ
⑸ わずかな力学的状況変化を捉らえ信号を発信する
B.膝は相対的位置を知る
⑴ 関節固有覚に影響する要因とは
⑵ 膝への操作は関節固有覚に影響するか
⑶ 関節疾患は関節固有覚に影響するか
⑷ ACL損傷を関節固有覚から考える
C.考える骨
⑴ 情報の足跡を骨梁に見る
⑵ 骨棘に見る涙ぐましい土壌作り
⑶ 軟骨下骨層は縁の下の力持ち
⑷ 骨形態にて力学的情報が生み出される
⑸ 力学的情報にて骨形態が形成される
D.考える軟骨
⑴ 軟骨構造は力学的要請に応じている
⑵ 力学的要請を受けられない軟骨は変性する
⑶ 軟骨病変を早期に認識する
⑷ 関節内外異常を是正して自己修復能を発揮させる
⑸ 軟骨化生には力学的情報が必要である
⑹ 軟骨細胞は力学的情報を必要とする
⑺ 動的組織への情報が軟骨を保護する
E.考える半月
⑴ 半月は合目的に修復される
⑵ 十字靱帯損傷合併半月は形態を再獲得する
⑶ 半月は情報発信器官でもある
⑷ 半月と筋は情報複合体である
F.考える靱帯
⑴ 側副靱帯は合目的に修復される
⑵ 十字靱帯を合目的な修復に向かわせる工夫とは
⑶ ACL新鮮損傷の治療には旬がある
⑷ PCL新鮮損傷の治療にも旬がある
⑸ 靱帯は情報発信器官でもある
⑹ 靱帯と筋も情報複合体である
G.考える膝と膝装具
⑴ 装具は関節固有覚に影響するか
⑵ 装具は筋に影響を及ぼすか
⑶ 装具は動作遂行能に影響を与えるか
⑷ 装具が下肢機能に及ぼす危険とは
⑸ 外傷予防用膝装具は効果があるか
H.考える膝
⑴ 膝は収縮様式の素早い転換を要求する
⑵ 膝周囲筋は姿勢制御筋である
⑶ 膝は足部の情報を利用する
⑷ 膝は運動実行前に態勢を整える
⑸ 膝は脳にも考えさせる