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総括

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
50986_13
著者:
薄井 紀子
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2019年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
0.88MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

総括
わが国は2019年4月末で平成が終わり,5月から新しい御代(令和)が始まる。この平成時代30年(1989〜2019年)の間に,造血器腫瘍に対する診療は非常に大きな進歩を遂げてきた。特に病因分子を標的とする薬剤(分子標的薬)の導入は,これまでの治療法を一変させた。
急性前骨髄球性白血病に対するオールトランス型レチノイン酸(all-trans retinoic acid),B 細胞リンパ腫に対する抗CD20 モノクローナル抗体のリツキシマブ(rituximab),慢性骨髄性白血病に対するBCR-ABL チロシンキナーゼ阻害薬のイマチニブ(imatinib),多発性骨髄腫に対するプロテアソーム阻害薬ボルテゾミブ(bortezomib)や免疫調節薬サリドマイド(thalidomide)やレナリドミド(lenalidomide)は,平成時代初めの10 年間に臨床応用され,これらの造血器腫瘍の治療成績を著明に改善させた1,2)。

目次

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癌と化学療法 46巻5号 2019年5月号トップへ

【Current Organ Topics】Hematologic Malignancies/Pediatric Malignancies 血液・リンパ系腫瘍 造血器腫瘍診療ガイドラインと薬物療法

▶総括 薄井紀子

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