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当院における乳がん化学療法施行患者に対する緩和ケアチーム介入の現状と課題

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51285_13
著者:
廣吉 基己 ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2019年
ページ数:
5ペ-ジ
ファイル容量:
1.35MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 In this study, we examined 239 outpatients receiving chemotherapy for breast cancer for a period of 6 months from July 2016 to December 2016. Using a questionnaire, we investigated the patients' symptom score and uneasiness. A symptom score of 2 and over was found in 24.7%(59)of the cases. Twenty-seven of the 59 cases experienced adverse effects of chemotherapy. Peripheral neuropathy was observed in 20 cases, of which only 2 cases improved after providing palliative care. Palliative care was effective against nausea, constipation, malaise, and sleeping disorders. Thirty-two cases(13.4%)had 5 or more painful feeling score. Among these, 10 cases resulted from the adverse effects of treatment, 10 cases from the aggravation of existing cancer, and 6 cases showed anxiety for the illness, family, and future. In 15 of the 32 cases, the pain score improved by providing palliative care, conversation with the nursing staff, reduction in the quantity of drug intake, etc.


要旨
 2016年7~12月までの6か月間に当院外科で外来化学療法を施行した乳がん症例239例を対象として,化学療法施行ごとに質問票を記入してもらった。緩和ケアチームカンファレンスで症状スコア2以上,気持ちのつらさが5以上を拾い上げて主治医へフィードバックした。症状スコア2以上は59例(24.7%)で,化学療法の有害事象によるもの27例,原疾患の増悪によるもの15例, その他が17例であった。化学療法の有害事象によるものでは末梢神経障害が20例と最も多かった。嘔気,便秘,不眠は緩和ケアチームの介入によって改善されたが,末梢神経障害20例中改善されたのは2例のみであった。気持ちのつらさが5以上であったのは32例(13.4%)で,治療の副作用によるもの10例,原疾患の増悪によるもの10例,病気や家庭の心配,今後の生活の不安が6例であった。32例中15例では担当看護師との対話や化学療法の減量,休薬,支持療法の投薬などにより改善がみられた。

目次

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癌と化学療法 46巻12号 2019年12月号トップへ

【原著】

▶当院における乳がん化学療法施行患者に対する緩和ケアチーム介入の現状と課題 廣吉基己ほか

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