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胆管金属ステント留置後の術前化学療法中に胆道出血を来した膵癌の1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51322_13
著者:
村田 哲洋 ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
1.12MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 A 67-year-old woman was diagnosed with borderline resectable pancreatic cancer and obstructive jaundice. A covered self-expandable metallic stent(SEMS)was placed endoscopically. Neoadjuvant chemotherapy with gemcitabine plus nab-paclitaxel was provided. Forty-seven days after the SEMS placement, she presented with hematemesis. Computed tomography revealed migration of SEMS into the small bowel. No pseudoaneurysms were detected. Upper digestive endoscopy demonstrated hemobilia without obvious causes of bleeding in the stomach or duodenum. As hemorrhage recurrence was confirmed in the bile duct, we performed pancreaticoduodenectomy. Thus, bile duct hemorrhage can occur in patients with pancreatic cancer after SEMS placement.


要旨
 症例は67歳,女性。閉塞性黄疸を伴った切除可能境界膵癌に対してself-expandable metallic stent(SEMS)による胆管ドレナージ後にgemcitabine+nab-paclitaxel療法を開始した。ステント留置47日後に吐血を認めた。上部消化管内視鏡検査では,胃,十二指腸粘膜からの出血は認めなかった。SEMSは空腸内に逸脱しており,ENBDチューブを留置すると血性胆汁が回収されて胆道出血と診断した。保存的加療では止血が得られず,亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を施行した。病理組織学的所見ではステント圧排部の胆管壁に変性壊死に陥った出血部位を認めた。SEMSを用いた胆道ドレナージにはまれな合併症として胆道出血があり,文献的考察を加え報告する。

目次

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癌と化学療法 47巻1号 2020年1月号トップへ

【特別寄稿】第41回 日本癌局所療法研究会

▶胆管金属ステント留置後の術前化学療法中に胆道出血を来した膵癌の1例 村田哲洋ほか

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