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切除不能進行大腸癌に対する術前化学療法をCAPOXIRIに強化し根治術を施行できた1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51329_13
著者:
今村 宏輝 ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
1.15MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 We report a case of advanced colon cancer, stage cT4bN0M0 in the descending colon with formation of abscesses in the retroperitoneal space of a 66-year-old woman. After constructing a transverse colostomy and percutaneous abscess drainage, chemotherapy was initiated with CAPOX. After 4 courses of CAPOX, the tumor had significantly regressed; therefore, the regimen was switched to a triplet combination called CAPOXIRI. After 3 courses of CAPOXIRI, the tumor had become smaller and had separated from the iliopsoas muscle, which led us to perform surgical resection. Left hemicolectomy was performed with R0 resection, and the tumor was pathologically diagnosed as ypT3N0M0. The patient is alive 12 months after the surgery, with no signs of recurrence.


要旨
 症例は66歳,女性。後腹膜穿破と膿瘍形成を伴う下行結腸癌,cT4bN2M0,cStage Ⅲbに対して横行結腸双孔式人工肛門を造設し,さらに後腹膜膿瘍に対して経皮的穿刺ドレナージを施行した。その後,切除不能局所進行大腸癌として化学療法導入の方針とし,CAPOXを開始した。CAPOX 4コース施行し,原発巣の縮小を認め(PR),さらなる抗腫瘍効果を期待してレジメンをCAPOXIRIに変更して3コース施行した。その結果,腫瘍はさらに縮小し,また左腸腰筋との境界も明瞭化したため,外科的切除可能と判断して根治切除に踏み切った。左半結腸切除術,左腸腰筋・左卵巣動静脈合併切除術によりR0切除を得て,切除標本の病理結果はypT3N0M0,ypStage Ⅱであった。現在,術後12か月間無再発生存中である。今回われわれは,化学療法をCAPOXからCAPOXIRIに強化して根治切除術を施行できた局所進行大腸癌の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えてここに報告する。

目次

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癌と化学療法 47巻1号 2020年1月号トップへ

【特別寄稿】第41回 日本癌局所療法研究会

▶切除不能進行大腸癌に対する術前化学療法をCAPOXIRIに強化し根治術を施行できた1例 今村宏輝ほか

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