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亜全胃温存膵頭十二指腸切除後の胃空腸吻合部潰瘍穿孔5例の検討

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51337_13
著者:
小川 克大 ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
0.81MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 Purpose: Perforated marginal ulcer after pancreaticoduodenectomy(PD)is a delayed complication. We evaluated the characteristics of the patients presenting perforated marginal ulcer after PD. Methods: Five cases of perforated marginal ulcer after PD were reported at our hospital between 2008 and 2018, and the characteristics of these patients were evaluated. Results: All 5 patients(4 females)with median age 73 years underwent subtotal stomach-preserving PD(SSPPD). In spite of the administration of gastric antisecretory medication, perforated marginal ulcer occurred in 3 patients(60%). All patients were treated with direct suture and omentum patch, and no mortality was reported. Conclusions: The perforating marginal ulcer after SSPPD occurred despite the administration of the gastric antisecretory medication. Treatment with direct suture and omentum patch was effective in perforated marginal ulcer after SSPPD.


要旨
 はじめに: 膵頭十二指腸切除術(PD)後の晩期合併症として胃空腸吻合部潰瘍穿孔を来すことがある。対象と方法: 2008~2018年までに当科で施行したPD 305例中,胃空腸吻合部潰瘍穿孔を来した5例(1.6%)を対象とした。患者背景,初回手術内容,穿孔までの期間,制酸剤の使用,穿孔部位, 穿孔に対する手術について検討した。 結果: 性別は女性4例(80%),年齢中央値は73歳であった。初回手術は全例で亜全胃温存膵頭十二指腸切除術(SSPPD)が施行された。SSPPD後の制酸剤内服(H2受容体拮抗薬またはPPI)は3例(60%)で行われていた。穿孔部位は吻合部肛門側が4例(80%)であった。手術は全例で単閉鎖と大網被覆が施行され,全例生存退院した。考察: SSPPD後には制酸剤服用下でも吻合部潰瘍穿孔が生じる可能性がある。術式は通常の消化性潰瘍穿孔と同様に単閉鎖と大網被覆が有効であった。

目次

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癌と化学療法 47巻1号 2020年1月号トップへ

【特別寄稿】第41回 日本癌局所療法研究会

▶亜全胃温存膵頭十二指腸切除後の胃空腸吻合部潰瘍穿孔5例の検討 小川克大ほか

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