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同時性多発大腸癌に対し一期的に腹腔鏡下大腸切除術を施行した1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51402_13
著者:
内 玲往那,川本 潤,山田 英幸,松山 尚樹,百武 佳晃,周 達仁,大塚 将之
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
0.95MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 A 63-year-old man was admitted for the evaluation of Hb 4.8 g/dL anemia. He underwent colon fiberscopy and was subsequently diagnosed with synchronous cancers of the ascending colon and rectum. He underwent laparoscopic ileocecal resection and low anterior resection with 2 segmental anastomoses. The histopathological diagnosis of A/C and rectal cancer was Stage Ⅱ and Stage Ⅲa, respectively. His treatment was completed after 6 months of adjuvant chemotherapy with oral TS-1, which was followed by a subsequent 2 year follow-up study, without disease recurrence. Operations of synchronous cancers with 2 segmental anastomoses usually require longer surgical time and are associated with more postoperative complications compared with a single segmental anastomosis. We report a case of synchronous colorectal cancer successfully treated by laparoscopic surgery with 2 segmental anastomoses.


要旨
 症例は63歳,男性。倦怠感,ふらつき,動悸を主訴に近医を受診した。血液検査にてHb 4.8 g/dLと高度貧血を認め精査目的に当科紹介となった。下部消化管内視鏡検査にて盲腸と直腸にそれぞれ2型病変を認め,ともに中分化型腺癌の診断であった。同時性多発大腸癌の診断にて手術の方針とした。腹腔鏡下回盲部切除術,腹腔鏡下低位前方切除術を施行した。手術時間7時間38分,出血量は50 g,無輸血であった。病理組織学的結果は上行結腸癌がStage Ⅱ,直腸癌がStage Ⅲaであったことから,術後補助化学療法としてTS-1を6か月間内服施行した。術後2年経過した現在,無再発生存中である。吻合部が2か所以上となる多発大腸癌では,手術時間も長時間となる傾向があることから縫合不全など合併症のリスクが高まるといわれている。今回われわれは,盲腸と直腸の多発大腸癌に対して一期的に腹腔鏡下大腸切除術を施行した1例を経験したため,文献的考察を含め報告する。

目次

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癌と化学療法 47巻2号 2020年2月号トップへ

【特別寄稿】第41回 日本癌局所療法研究会

▶同時性多発大腸癌に対し一期的に腹腔鏡下大腸切除術を施行した1例 内玲往那ほか

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