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改訂・老年精神医学講座;総論 第1版2刷

電子書籍販売価格(税込):
3,981

商品コード:
10484_13
著者:
日本老年精神医学会 編
出版社:
ワールドプランニング 出版社HP
発行:
2009年
ページ数:
296ペ-ジ
ファイル容量:
283.00MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

高齢者医療に関わるための必読・必携の一冊!!

老年精神医学は,きわめて全人的医療を必要とする領域である.脳疾患の生物的理解と,脳の老化に伴う脳機能・精神機能の変化,そして,高齢者のライフスタイルの変化,高齢者の位置する社会の変化などのすべてが,今後のわが国の高齢社会に課せられた問題である.これらを解決するためには,複雑にからむ専門分野の理解が必須となる.本書はこれらを解き明かす一条の光となるといえる!

目次

 改訂にあたって
 はじめに
 日本老年精神医学会専門医認定委員会委員一覧
 日本老年精神医学会専門医カリキュラム委員会委員一覧
 執筆者一覧
 日本老年精神医学会専門医研修カリキュラム一覧
第1章 高齢社会と老年精神医学
 はじめに
 Ⅰ.老年精神医学は人間学的医学である
 Ⅱ.高齢者人口の動態
 Ⅲ.老年精神医学専門医に求められる基本的な知識
第2章 脳と精神の老化
 はじめに
 Ⅰ.老化の定義
 Ⅱ.老化の特徴
 Ⅲ.生理的老化と病的老化
 Ⅳ.老化の機序
 Ⅴ.老化脳の神経病理学
  1.神経細胞の単純萎縮と脱落
  2.リポフスチン色素の神経細胞への沈着
  3.アミロイド小体
  4.スフェロイド(軸索ジストロフィー)
  5.マリネスコ小体
  6.トルペード
  7.平野小体
  8.顆粒空胞変性
  9.老人斑
  10.神経原線維変化
  11.嗜銀性グレイン
  12.レビー小体
  13.ピック小体
 VI.老化脳の神経化学
  1.アセチルコリンの変化
  2.ドーパミンの変化
  3.ノルアドレナリンの変化
  4.セロトニンの変化
  5.GABAの変化
  6.その他の変化
 VII.老化脳の神経生理学
  1.老化による脳波の変化
  2.老化によるERPの変化
 VIII.精神機能の老化
  1.知的能力の変化
  2.感情面の変化
  3.意志・欲動の変化
  4.性格の変化
第3章 高齢者診療の基本姿勢
 Ⅰ.全般的な基本姿勢
  1.患者の人権の遵守
  2.インフォームド・コンセント
  3.パターナリズムと自己決定権
  4.診療医に求められる倫理的要請
  5.多職種によるチーム医療であること
  6.Bio-psycho-social model(身体心理社会モデル)への回帰
  7.治療的ニヒリズムからの脱却
 Ⅱ.実際の診療の場における基本姿勢
  1.病識のない患者の受診行動への対応
  2.「患者の声や心を聴く」ことの大事さ
  3.診察時の言葉遣い,「人生経験豊かな患者」
  4.診察時の目線
  5.神経学的検査,神経心理学的検査
  6.身体機能への関心
  7.脳画像検査の重要性
  8.病名の告知,治療の可否
  9.家族へのインフォームド・コンセントと医療への参加
 おわりに
第4章 高齢者の主な精神症状
 Ⅰ.意識障害
 Ⅱ.せん妄
 Ⅲ.健忘
 Ⅳ.認知症
 Ⅴ.幻覚
 VI.妄想
 VII.不安
 VIII.興奮
 IX.徘徊
 X.拒絶
 XI.抑うつ
 XII.不眠
 XIII.摂食障害
第5章 高齢者の主な身体症状
 Ⅰ.めまい
 Ⅱ.頭痛
 Ⅲ.しびれ
 Ⅳ.構音障害
 Ⅴ.摂食・嚥下障害
 VI.歩行・運動障害
 VII.不随意運動
 VIII.尿失禁
 IX.便秘
 X.褥瘡
 XI.脱水症
 XII.浮腫
 XIII.転倒と寝たきり
第6章 高齢者の救急精神医療
 Ⅰ.精神科救急での高齢者
  1.東京都の精神科救急システム
  2.都立豊島病院精神科救急での高齢者比率
  3.精神科救急での認知症疾患の問題
  4.精神科救急での身体合併症への対処
  5.精神科救急診察の10の特徴
  6.精神科救急医に求められるもの
 Ⅱ.精神科救急における高齢患者の特徴と診療のポイント
 Ⅲ.認知症疾患と精神科救急
  1.認知症疾患の診断のポイント
 Ⅳ.精神科救急と自殺症例
 Ⅴ.統合失調症と老年期妄想症
 VI.アルコール関連障害と精神科救急
 VII.インフォームド・コンセントと精神保健福祉法
  1.緊急時のインフォームド・コンセント
  2.治療の流れとインフォームド・コンセント
 おわりに
第7章 高齢者の検査
 はじめに
 Ⅰ.身体診察
  1.身体所見
  2.神経学的検査
 Ⅱ.生化学的検査
  1.高齢者の正常値・基準値
  2.生物学的マーカー
 Ⅲ.画像検査
  1.形態画像(CT,MRI)
  2.機能画像(PET,SPECT)
  3.統計学的解析法(SPM,3D-SSP,VSRAD)
 Ⅳ.電気生理学的検査
  1.脳波
  2.事業関連電位
第8章 高齢者の心理と心理検査
 はじめに
 Ⅰ.高齢者の認知に関係する機能の検査
  1.知的機能の検査
  2.知的機能の重症度の検査
  3.行動症状,精神症候の検査
  4.ADLの検査
 Ⅱ.認知症高齢者の性格検査
第9章 高齢者の薬物療法
 はじめに
 Ⅰ.高齢者における薬物動態
 Ⅱ.高齢者における副作用
 Ⅲ.抗うつ薬
 Ⅳ.抗躁薬
 Ⅴ.抗精神病薬
 VI.抗不安薬
 VII.睡眠導入薬
 VIII.抗認知症薬
 おわりに
第10章 高齢者の精神療法
 はじめに
 Ⅰ.高齢者の精神療法にあたって
  1.疫学的側面
  2.心理学的側面
 Ⅱ.高齢者の精神療法
  1.精神療法を導入するにあたって
  2.ルールアウトについて
  3.さまざまな精神療法
 Ⅲ.実際の診察場面でのアプローチ
  1.再帰属法
  2.精神科医の役割
 おわりに
第11章 保健・福祉に関する知識と理解
 Ⅰ.高齢者のライフスタイル
 Ⅱ.高齢者の医療
 Ⅲ.高齢者のコンサルテーション・リエゾン精神医学
 Ⅳ.高齢者の生活指導
 Ⅴ.高齢者のケア
第12章 高齢者の生活療法と地域社会
 はじめに
 Ⅰ.生活療法とは
  1.環境・心理・身体の視点から
  2.生活の基本である衣食住と排泄・睡眠から
  3.五感と五官を利用し,地域社会を巻き込んで総合的に生活療法を行う
 Ⅱ.医療機関(医療保健)と福祉機関(介護保険)における生活療法
 Ⅲ.自宅以外の在宅とその生活療法について
  1.高齢者に対する心理的理解
  2.家族会活動と家族の求めているもの
  3.地域社会における高齢者のサポート体制
  4.高齢者の精神保健と予防医学の現状
 まとめ
第13章 高齢者リハビリテーションと介護
 Ⅰ.高齢者のリハビリテーション
 Ⅱ.リハビリテーションにおける評価
  1.運動障害の評価
  2.高次脳機能障害の評価
  3.ADLの評価
  4.参加・社会的不利の評価
  5.QOLの評価
 Ⅲ.リハビリテーションの技法
  1.理学療法
  2.作業療法
  3.言語療法
  4.認知障害のリハビリテーション
 Ⅳ.高齢者の介護
第14章 高齢者精神医学における法と倫理的側面
 Ⅰ.高齢者の人権
 Ⅱ.意思能力
 Ⅲ.高齢者医療・福祉における倫理的,法律的構造
  1.初診
  2.インフォームド・コンセント
  3.告知
  4.精神病床への入院
  5.施設内における行動制限
  6.終末期医療における意思の決定
 Ⅳ.高齢者虐待と高齢者虐待防止法
  1.高齢者虐待の防止,高齢者の養護者に対する支援等に関する法
  2.高齢者虐待の実情と課題
第15章 成年後見法と地域福祉権利擁護事業
 Ⅰ.成年後見制度の概略
  1.現行公的後見制度の特徴
  2.公的後見制度の概略
  3.任意後見制度
  4.成年後見制度の現状と課題
 Ⅱ.日常生活自立支援事業(旧地域福祉権利擁護事業)
  1.日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)の概要
  2.日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)の現状と課題
第16章 介護保険制度
 はじめに
 Ⅰ.介護保険制度の背景とそのねらい
 Ⅱ.介護保険制度の現状
  1.介護保険の申請
  2.改正介護保険について
  3.地域包括支援センター
  4.地域密着型サービスについて
  5.介護施設の変化について
  6.認知症の介護予防について
  7.認知症のかかりつけ医研修,サポート医研修
 Ⅲ.今後の課題
 おわりに
索引
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