現在のカゴの中

商品合計数量:0

商品合計金額:0円

クーポン値引:0円

カゴの中を見る

検索条件

商品カテゴリから探す
出版社から探す
キーワードから探す

電子書籍閲覧リーダーソフトは下記のアイコンをクリックすることによりインストーラをダウンロードすることができます。また、詳しいの電子書籍閲覧方法については「ヘルプページ」をご確認下さい。


下部直腸癌同時性肝・肺転移に対して局所制御目的でロボット支援下直腸切断術を施行した1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51432_13
著者:
今田 絢子 ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
1.11MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


※電子書籍閲覧方法についての 詳細はこちら

内容紹介

Summary
 The patient was a 70s woman who was referred to our hospital with a complaint of bloody stool. Colonoscopy revealed type 2 tumor at a distance of 1 cm from the dentate line, without obstruction. The pathological diagnosis was adenocarcinoma. Enhanced CT revealed a tumor at the rectum below peritoneal reflection as well as swelling of the mesorectal lymph nodes. Multiple liver and lung metastases were also observed. The diagnosis was lower rectal cancer cT4aN2M1b(H2, PUL2), cStage Ⅳ. Chemotherapy was performed for disease control because of unresectable metastases. She received 7 courses of mFOLFOX plus bevacizumab. Further, as the metastatic lesion was inhibited, the primary lesion was excised for the purpose of symptom control. We judged that sphincter preservation was impossible because it was 1 cm away from the dentate line. She underwent robot-assisted abdominoperineal resection with D3 lymphadenectomy and sigmoid colostomy.

要旨
 症例は70代,女性。血便のため近医を受診し,直腸癌を疑い当院へ紹介となった。下部消化管内視鏡検査にて歯状線より1 cmに亜全周性の2型潰瘍性病変を認めたが,通過障害はなかった。同部位の病理組織学的検査で腺癌と診断された。造影CT検査にてRbを主占居部位とする造影効果を伴う腫瘍と直腸間膜内にリンパ節の腫大を認めた。また,両肺野と肝臓に多発転移を認めた。以上より,直腸癌,cT4aN2M1b(H2,PUL2),cStage Ⅳと診断した。肝臓の大部分を占拠する多発肝転移を認めたため,病勢コントロール目的で薬物療法をまず施行する方針とした。mFOLFOX+bevacizumabを7コース施行した。その後転移巣の病勢コントロールが得られていたため,症状コントロール目的で薬物療法を休止し,原発巣を切除する方針とした。歯状線より1 cmのため肛門温存は不可能と判断し,ロボット支援下直腸切断術,D3,AN4,R2,Cur C,S状結腸人工肛門造設術を施行した。

目次

癌と化学療法 TOPへ
癌と化学療法 47巻3号 2020年3月号トップへ

【特別寄稿】第41回 日本癌局所療法研究会

▶下部直腸癌同時性肝・肺転移に対して局所制御目的でロボット支援下直腸切断術を施行した1例 今田 絢子ほか

このページの先頭へ