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大動脈分岐部リンパ節転移を伴う直腸癌に対し化学療法後に腹腔鏡手術を行った1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51482_13
著者:
元木 祥行,杉本 圭司,松下 克則,向坂 英樹,秋山 洋介,中野 克俊,中口 和則,土居 貞幸
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
1.89MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 A 63-year-old underwent examination for constipation and was found to have an unresectable advanced rectal cancer. Metastatic abdominal aortic bifurcation lymph node and lung metastasis were suspected upon CT(cT3N3M1a[PUL1], cStage Ⅳa), and chemotherapy was administered(CapeOX plus Bmab). After 4 courses of chemotherapy, the size of the primary tumor and the lymph nodes decreased(PR). We performed laparoscopic rectum resection and abdominal aortic bifurcation lymph node. The pathological diagnosis indicated partial response(residual cancer cells)(Grade 1a). After 4 courses of chemotherapy(CapeOX), we performed pulmonary partial resection for metastatic lung cancer. This case suggests that laparoscopic resection of rectum after chemotherapy with CapeOX plus Bmab for locally advanced rectal cancer is a potentially effective procedure.

要旨
 症例は63歳,男性。主訴は排便困難。精査のため下部消化管内視鏡検査を行ったところ,上部直腸に全周性の3型病変を認めファイバースコープは通過不能であった。胸腹部造影CT検査では腹部大動脈分岐部に6 cm大の腫大したリンパ節を認め,さらに右肺S3に8 mm大の結節陰影を認めた。腹部大動脈分岐部の腫大したリンパ節は巨大で下大静脈に浸潤していると診断し切除不能と判断した。切除不能進行直腸癌,cT3N3M1a(PUL1),cStage Ⅳaと診断し,化学療法の治療方針とした。CapeOX+Bmabを4コース行った。化学療法後の胸腹部造影CT検査では原発巣およびリンパ節転移は縮小し,さらに肺の結節陰影は空洞化したため効果判定PRとなり切除可能と判断した。腹腔鏡下直腸切除術を行った。組織学的効果判定は原発巣Grade 1a,リンパ節Grade 2であった。術後,化学療法CapeOXを4コース行い,転移性肺癌に対し右肺部分切除を行った。今回,大動脈分岐部リンパ節転移を伴う直腸癌に対し化学療法後に腹腔鏡手術を行った1例を経験したので報告する。

目次

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癌と化学療法 47巻4号 2020年4月号トップへ

【特別寄稿】第41回 日本癌局所療法研究会

▶大動脈分岐部リンパ節転移を伴う直腸癌に対し化学療法後に腹腔鏡手術を行った1例 元木祥行ほか

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