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集学的治療を行ったが予後不良な転帰をたどった直腸内分泌細胞癌の1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51594_13
著者:
倉吉 学 ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
2ペ-ジ
ファイル容量:
2.78MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 A 70—year—old man presented to our hospital with weight loss. A colonoscopy revealed advanced cancer in the lower rectum. Computed tomography showed a tumor larger than 5 cm in the lower rectum with metastasis to the right lateral lymph node. The patient was diagnosed with advanced locally rectal cancer, and chemoradiotherapy(35 Gy plus S—1)was added after 6 courses of mFOLFOX6, and laparoscopic abdominal perineal resection and right lateral lymph nodes dissection were performed. Histopathological examination revealed endocrine cell carcinoma(pT3[A], pN0, M0, pStage Ⅱa). Four months after the operation, recurrence was found in the pelvis, lymph nodes, and lungs, and he died 9 months after the operation. Neuroendocrine carcinoma is relatively rare, so the further accumulation of cases and establishment of treatment methods are desired.

要旨
 症例は70歳,男性。体重減少を主訴に受診し,下部消化管内視鏡検査で下部直腸に3/4周性の2型病変を認め,生検では高分化管状腺癌であった。CTでは下部直腸に5 cm超の腫瘍を認め,右側方リンパ節転移を伴っていた。高度局所進行直腸癌と診断し,術前化学療法としてmFOLFOX6療法を6コース後に化学放射線療法(35 Gy+S—1)を追加し,腹腔鏡下腹会陰直腸切断術,右側方リンパ節郭清を施行した。病理組織学的検査において内分泌細胞癌[pT3(A),pN0,M0,pStage Ⅱa]と診断した。術後4か月で骨盤内,リンパ節,肺に再発を認め,術後9か月で死亡した。内分泌細胞癌は生物学的悪性度が非常に高く,予後は不良であるとされている。治療成績の改善のためには,さらなる症例の蓄積と治療方法の確立が望まれる。

目次

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癌と化学療法 47巻8号 2020年8月号トップへ

【特別寄稿】第53回 制癌剤適応研究会

▶集学的治療を行ったが予後不良な転帰をたどった直腸内分泌細胞癌の1例 倉吉 学ほか

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