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加齢と発がん

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51602_13
著者:
横山 顕礼,垣内 伸之,吉里 哲一,武藤 学,小川 誠司
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
6ペ-ジ
ファイル容量:
1.31MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 Advances in sequencing technology have been reported to show cancer driver mutations with aging in a variety of normal tissues at very small clone sizes. In the normal esophagus, prior to carcinogenesis, clones that had acquired driver mutations in esophageal cancer, mainly NOTCH1 mutations, during early life appeared multi—centrically. With aging, the number of driver mutations increased and the clones expanded. In the elderly, most of the normal esophagus was replaced by clones with driver mutations. In contrast, in normal colorectal epithelium, about 1% of crypts contain driver mutations even in the 50s. In normal hepatocytes, age—related mutations are rarely detected. These results suggest that the frequency of detection of driver mutations in normal tissues varies greatly among tissues. The panorama of aging and cancer remains veiled.

要旨
 シーケンス技術の進歩により,正常組織において加齢に伴ってがんのドライバー変異が非常に小さなクローンサイズで認められることが報告された。正常食道では,発がんに先立って年少期のうちにNOTCH1変異を主体とした食道がんのドライバー変異を獲得したクローンが多中心性に出現し,加齢に伴ってドライバー変異の数が増加するとともにクローン拡大を来し,高齢者では正常食道の大半がドライバー変異を有するクローンに置き換わっていた。その一方で,正常大腸では50歳台でも約1%の大腸陰窩にドライバー変異が存在している程度であり,正常肝細胞に至っては老化に伴う変異検出はまれであった。このように正常組織のドライバー変異のクローン拡大は組織間で大きく異なっており,加齢とがん化の全貌は未だベールに包まれたままである。

目次

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癌と化学療法 47巻9号 2020年9月号トップへ

【総説】

▶加齢と発がん 横山顕礼ほか

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