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iPS細胞技術による発がんメカニズムの解明

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51633_13
著者:
中宿 文絵,山田 泰広
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
4ペ-ジ
ファイル容量:
1.11MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 Seminal studies by Dr. Shinya Yamanaka revealed that reprogramming technology was able to convert differentiated somatic cells to self—renewing and pluripotent stem cells. Although reprogramming process does not require changes in the genome information, cellular reprogramming elicits dynamic changes of epigenetic regulation. Therefore, reprogramming technology is a powerful tool for the modifying epigenetic regulation. Previous studies have reported that epigenetic regulation plays a critical role on both the development and maintenance of cancer cells. Taking advantage of reprogramming technology, previous studies have actively modified the epigenome of cancer cells and revealed the importance of the coordinated interactions between genetic abnormalities and epigenetic regulation in cancer cells. In this review, we describe advances and challenges in the use of reprogramming technology for studying cancer biology.

要旨
 2006年に山中伸弥博士らによって報告された細胞初期化技術(iPS細胞技術)は,一度,終末分化した体細胞であっても自己複製能および多分化能を再び獲得できることを明らかにした。iPS細胞誘導の過程では,塩基配列は変化せずDNAメチル化やヒストン修飾に代表されるエピゲノム修飾が変化する。そのため,iPS細胞技術は単なる細胞初期化技術ではなく,エピゲノム制御状態を改変するツールとしてとらえることができる。エピゲノム制御は,がん細胞の発生と維持に重要であることが報告されている。近年,iPS細胞技術を応用し,がん細胞のエピゲノム状態を積極的に改変することで遺伝子異常とエピゲノムの関係性を解析することが可能となってきた。本稿では,iPS細胞技術を応用した個体レベルでのがん研究について紹介するとともに,これらの解析からわかってきたがんエピゲノムの重要性について解説する。

目次

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癌と化学療法 47巻10号 2020年10月号トップへ

【特集】癌と再生医療

▶iPS細胞技術による発がんメカニズムの解明 中宿文絵ほか

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