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フェンタニルクエン酸塩舌下錠を1日4回使用後,意識低下を認めた1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51658_13
著者:
里見眞知子,河野 透
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
4ペ-ジ
ファイル容量:
0.87MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 Oral transmucosal fentanyl has been indicated for the management of breakthrough pain in patients with cancer. Fentanyl sublingual tablets(FST)have been approved for use in Japan since 2013. However, the optimal use of FSTs has not been well-elucidated. In this case, a 73—year—old man with rectal cancer and third lumbar vertebral metastasis was treated with 100 μg FST and 12.5 μg/h fentanyl patch every day for the management of cancer—related breakthrough pain. After receiving the fourth dose of FST, the patient was unconscious for 2 days. However, his respiration was stable. This case shows that due care should be taken while administering FSTs to patients, specifically geriatric patients with bone metastasis and hypoalbuminemia.

要旨
 フェンタニルクエン酸塩口腔粘膜吸収製剤ががん疼痛の突出痛に対して投与が可能となった。フェンタニルクエン酸塩舌下錠(FST)が2013年,日本において承認されている。しかしFSTの適切な使用法は確立されていない。症例は73歳,男性。直腸癌の第3腰椎浸潤による痛みに対してフェンタニル経皮吸収型製剤(FT)1日型(12.5μg/時)を毎日貼付し,突出痛にFST 100μg 1日4回使用後,意識低下が出現,2日間継続した。呼吸状態は安定していた。本症例はFT(12.5μg/時)使用時のFST 100μgの使用は骨転移,低アルブミン血症などリスク因子に十分注意を払う必要があることを示している。

目次

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癌と化学療法 47巻10号 2020年10月号トップへ

【症例】

▶フェンタニルクエン酸塩舌下錠を1日4回使用後,意識低下を認めた1例 里見眞知子ほか

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