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術前に胆囊癌が疑われた腎細胞癌胆囊転移の1例

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
51679_13
著者:
尾崎 貴洋,船水 尚武,三島 江平,五十嵐一晴,本多 正幸,若林 剛
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2020年
ページ数:
4ペ-ジ
ファイル容量:
1.82MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Summary
 An 80—year—old man who had undergone nephrectomy for renal cell carcinoma(RCC)4 years before presentation was admitted to our department for further investigation of the gallbladder tumor. The patient was diagnosed with early gallbladder carcinoma based on CT and MRI findings and treated with laparoscopic cholecystectomy. The intraoperative frozen section revealed that the identified tumor was clear cell carcinoma. Finally, morphological similarity with a previous specimen of RCC and immunostaining resulted in the diagnosis of gallbladder metastasis from RCC. Therefore, it is important to consider metastatic carcinoma of the gallbladder in the differential diagnosis of gallbladder tumors for patients with a history of renal cell carcinoma.

要旨
 症例は4年前に左腎細胞癌および多発肺転移に対し左腎臓摘出後の80歳,男性。当院泌尿器科で分子標的薬(sunitinib)による内服加療を行っていた。フォローアップの腹部造影CTで造影効果を伴う胆囊腫瘍を認め,その5か月後のCTで増大傾向を示したため,胆囊癌の疑いで当科紹介となった。早期胆囊癌と判断し腹腔鏡下胆囊摘出術を施行したところ,術中迅速,病理診断で淡明細胞型腎細胞癌と診断された。そのため前回の腎摘時の摘出標本と比較したところ,形態的類似性を認めた。さらに免疫染色でCK7は陰性であり,CD10,PAX8が陽性であることから腎細胞癌の胆囊転移の診断とした。腎細胞癌の既往をもつ患者の胆囊腫瘤には,鑑別に腎細胞癌の胆囊転移を考慮する必要があると思われた。

目次

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癌と化学療法 47巻11号 2020年11月号トップへ

【症例】

▶術前に胆囊癌が疑われた腎細胞癌胆囊転移の1例 尾崎貴洋ほか

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